「2月14日は何の日?」と聞かれたら、バレンタインデーと答える人が多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
この日は「セカンドオピニオンを考える日 」としても制定されています。
2番目の医師(14)から、2月14日。
病気になった時に主治医とは別の医師に意見を聞くセカンドオピニオンについて正しく理解してもらうことを目的に制定された記念日だそうです。
セカンドオピニオンという言葉は、だいぶ浸透してきていると思いますが、自分や身近な人が必要になった時にセカンドオピニオンを聞く、ということは、まだなかなかしにくいと感じます。
自分が大きな病気になった時には、考える余裕もないかもしれません。
こうした記念日に、セカンドオピニオンについて考えたり、大切な人と話す機会を持つといいですね。
昨年その記念日のロゴマークの募集があり、採用賞をいただきました。
セカンドオピニオンを考えるきっかけに、力になれることを祈っています。
<セカンドオピニオンを考える日2021特設サイト>